独立支援制度

T.Tは社員の独立を
応援しています。

T.Tは飲食業で独立したい人を応援しています。そのために“のれん分け”制度を用意しています。その理由は主に3つ。

1. グループ内に経営者集団を作りたい

経営側にならないと見えないものがあります。視野を広く持てる人になってほしい
からです。

2. “飲食店で長く働ける道”を作りたい

店舗でずっと働き続けることが、体力的にも精神的にも難しいと思うからです。
「経営者」となって現場を人に任せる道を作りました。

3. スタッフの“キャリアの天井”を突破させたい

店舗で働く店長、料理長以上のキャリアの選択肢に「経営者になる道」を作ることでより多くの人が“キャリアの天井”を突破できるのです。

のれん分け制度の概要

T.Tの独立支援制度は3つのステップになっています。

まずは社員としての経験を積み、既存店の店長業務を業務委託されることで、ご自身の働きや工夫が報酬に反映される経験を積みます。

その後に本格的に店舗を丸ごと経営するステップへ移ります。
目標売上・利益を超えてアップさせると報酬が増える仕組みです。
または自己資金で「はりくやまく」の店舗を出すフランチャイズ型の独立も可能です。

いきなり独立よりもステップを踏んで、徐々に「経営者としての自覚と行動」を持てるようになるのが、T.Tの独立支援制度の特徴です。

独立までの流れ

入社

一般社員(スタッフ)

6か月~1年間:ホール、キッチンオペレーションを習得

「はりくやまく」の一員として店舗運営を行う

店長候補

6か月:店長の元で店長代理として店舗オペレーション管理を習得

経営者になるための準備
・売上管理
・人件費、原価管理
・スタッフマネジメント

店長

入社後1年6か月後には店長として店舗マネジメント業務を経験
店長を1年~1年6か月務めながら独立準備

経営者
・本部店舗の経営を任される
・売上管理
・人件費、原価管理
・利益管理
・スタッフマネジメント

独立

最短3年で独立可能

経営者
・自己資金で「はりくやまく」の店舗を出店し、経営する